サクラソウ いろいろ

サクラソウ Primula

プリムラの名前でも親しまれているサクラソウの仲間は寒さにも強く年内から出回りますが、日本にも自生するものもあり、江戸時代の園芸ブームから全国に広まり、愛好家が多く、たくさんの品種があります。これらの開花は2~5月  日当たりと水はけの良い場所を好む宿根草です。

今回は去年の佐倉国立民族博物館分室で展示された中からピンク色の花の一部を公開させていただきます

①天女

②浮線綾

③北斗星

④無礼講

⑤勇獅子

同姓同名 ヤマドリ

ヤマドリは案外勘違いされていて、山に住む鳥の総称だと思っている人もあるらしいが、キジ科ですが、キジよりも尾羽は長く1メートルになる場合もあるらしく、節のような模様も美しいのであります。翼で「ドドッ」と、幌を打つとたとえられる激しい音を雄は立てます。魚のヤマドリは10㎝に満たない大きさですがオスはやはり背びれも大きく美しいのです。サンゴ礁などに生息する「ネズッポ科」の美しいお魚であります。目の周りの赤いところが、鳥のヤマドリに似たのでしょうかね・・・・。こうやって鳥と魚、魚と植物、昆虫と鳥など同じ名前を持った生物がありますが、まだ私の調べた段階では二つまでで、三つ以上に同姓同名を見つけることができません。ヤマドリも植物でヤマドリゼンマイやキノコのヤマドリタケモドキなどがあるのですが、そのものずばり!がないのですね・・・・どなたか、発見した場合はぜひご連絡ください。

キバナカタクリ

カタクリ(洋種カタクリ)  Erythronium

春を告げる花としておなじみのカタクリは落葉する球根植物。日本各地に自生するのはピンク色のタイプ。黄色花は原産が北アメリカ。

球根の植え付けは秋で、春までは半日陰の場所がよく、夏場には日影で涼しい蒸れない場所がよいでしょう。草丈は30㎝ほどになります。

ギボウシ

ギボウシ   Hosta

ギボシ、ホスタとも呼ばれます。冬には落葉する多年草ですが寒さにも強く、育てやすい丈夫な花です。伸びてきた花茎が橋の欄干の擬宝珠に似ているのでこの名前が付きました。

原産は日本、中国 ユリ科の宿根草 日当たりから半日陰の環境をこのみますが、特に夏場は半日陰になる場所に植えましょう。やや湿った場所で。品種が多く洋風の庭でも和風の庭でも大活躍します。植え替えは休眠する晩秋か春早くに行います。

①ジャネット

②パトリオット

③ピエモントゴールド

④寒河江

⑤文鳥香

 

同姓同名 ゴンズイ

生物のジャンルもいろいろですから、暇なときはさまざまな図鑑を眺めて過ごします。名前を覚えるのが苦手なので、特に人の名前は覚えられなくて困ります。こういったイメージの強い名前は、なんとなく頭に入ってはいるのですが、それだけのことで、この「ゴンズイ」という落葉樹も、詳しいことは、商売が絡んでも覚えていないのが実状です。漢字で書くと「権萃」花は目立たず、黄緑色でも、果実は毒々しくも赤く熟し、炸裂すると黒い種がさらに目立つことになる。本州から南の林の縁あたりに生えています。一方魚の「ゴンズイ」は海にすむ25センチほどのヒゲのある魚だ。若いころは集団で「ゴンズイ玉」というものを形成して暮らしている。鋭いとげをもっているので、触るときは要注意だ。食用にはなるようだが(まぁ、なんでも食べるのが人間ですから・・・)本州のまん中から南の方の海に生息しています。こちらは漢字では「権瑞」、地方名の多いのが魚ですが「ギギ」とか「ググ」、さらに「ゴンジイ」とも、呼ばれるそうです。

オールドゴールド

ヒノキ オールドゴールド

Juniperus  Xmedia `Old Gold`

コニファーの中でも匍匐性の品種はグランドカバーとしても利用ができ人気があります。ヒノキの仲間で横江の広がりは1,5メートルほど、高さも1メートル。

ヒノキ科ビャクシン属の常緑樹

冬は黄色の葉が春からは美しい黄緑色となります、コニファーは季節による葉色の変化も楽しむことができます。分枝が旺盛で枝葉が密生します。庭ではシンボルツリーと組み合わせて使います。(写真は冬葉)

オステオスペルマム

オステオスペルマム Osteospermum

原産が南アフリカで、一年草をディモルフォセカ(Dimorphotheca),宿根草をオステオスペルマムとして区別していましたが、現在はオステオスペルマムの交配がすすみ、一年草とも交雑が進んで、さまざまな品種が生まれています。寒さには強い方で、花期は3~6月、夏場の高温多湿を嫌うので、花壇に植える場合は、水はけのよい場所に植えます。

①ヴィーナス レオナ

②ヴィーナス トスカ

③白花

④ナシンガ ダークピンク

同姓同名 シマアジ

地球上にはたくさんの生き物がおりまして、日本にももちろんいっぱいいますね。植物から虫、魚などいっぱいいて、楽しくなります。そしてそれらには、きちんと名前がついています(もちろん)。いっぱいいると、人間のそれぞれの名前と同じように、似たような名前を持った生き物たちが出てくるようです、どちらが先かはわかりませんが・・・・とりあえず一回目は「シマアジ」ほとんどの方はおいしい食用魚の方を思い浮かべるかもしれませんが、鳥にもいまして水鳥でカモ科、池に見られる小型のカモ類、旅鳥で4月頃と夏に見られるようです。海水魚の方はアジ科で、全長は1メートルほど、この仲間では一番おいしいとされていますがほどほどの30から40センチくらいの方がおいしいようです。本州中部以南や八丈島で撮れるそうです。まあ、全長38センチの池に住むカモのシマアジが、1メートルの海のシマアジを捕まえることはないでしょうが、見てみたいような気がしますね・・・・「おいおい、シマアジくん勘弁してくれよ!」「おやおや失敬、シマアジくんだったんですね?ごめんなさい」なんて、会話があったりしたら、楽しそうなんですが・・・。

チューリップいろいろー2

チューリップの二回目です

①アンジェリケ  八重咲で咲く時期は遅いタイプ、花色は濃淡で豊富に見える。

②バレリーナ  百合咲き 花弁が細く尖り反り返る

③ブビデンスキー 原種系で小柄な品種

④ホワイトトライアンファイター

パーロット咲き 花弁の周辺に切れ込みがあり萎縮したようになる、オームの羽に似たようになるとの、系統名。