カルーナ ブルガリス

カルーナは寒さに強い常緑の小低木です、別名はヘザーで、エリカの近縁種です。夏から秋にかけて花を咲かせますが、冬場に紅葉する葉の色を楽しみます。酸性の土壌を好みます、夏の暑さが苦手で、梅雨の雨や西日を避けて夏ごしさせます。Calluna  vulgaris  原産はヨーロッパ北西部、モロッコ、シベリアなどです。パンジーやビオラと組み合わせて楽しむとよいでしょう。

ツワブキ

ツワブキは日本が原産、キク科の常緑の多年草です、葉に艶があることから別名「艶蕗」、デージーのような黄色い花は晩秋の11月頃、庭がさびしくなる季節に貴重な存在感のある植物です。Farfugium  japonicum     若い葉柄は山菜としてフキと同じように煮付けやキャラブキに利用されます。風通しがよく半日陰くらいの場所を好みます。

①園芸種の斑入りの葉の「浮雲錦」

シロタエギク

花壇や寄せ植えの名わき役として、大活躍のシロタエギクです、白い粉をまぶしたような美しい銀白色の葉を楽しむカラーリーフです。別名ダスティーミラー原産地は地中海沿岸、一年草扱いですが、切り戻しなどの手入れで、多年草のように楽しめます。日当たりを好みます。Senecio  cineraria  キク科、背丈は60センチほどに伸び6月頃小さい黄色い花を咲かせます。

キンカン

原産は中国南部、柑橘類の中でも寒さに強いほうで育てやすいので、関東以西では庭木としても適しています。背丈は2メートルほどに、良い実をつけるためにも、込み合った枝などは、切り取ります。暖かい日当たりのよいところで育てましょう。11月後半から収穫時期になります。Fortunella  ミカン科の常緑小低木

スイートアリッサム

アブラナ科の一年草のスイートアリッサムは特に寒い時期の寄せ植えや花壇で大活躍するアイテムです、上品な白い小花は他の花たちを引き立ててくれます。夏が涼しい地域では宿根できます。赤やピンクなどの花色もあり、ミックスタイプに人気があります。Lobularia  maritima  原産欧州南部、背丈は15センチほどです。

イチゴノキ

イチゴノキというかわいい名前がついています。原産はヨーロッパ南東部、トルコの周辺で、寒さに強い常緑の高さ3メートルほどの低木です。花はアセビのような白い花を咲かせ、ヤマモモのような赤い果実が実ります。秋頃に鉢物として出回ります、肥沃で乾きすぎない土地を好みます、植え替えは春に行います。Arbutus unedo   ツツジ科アルブツス属

サザンカ

庭の花木として親しまれているサザンカは、ツバキ科の常緑小低木、山地の林の中に自生し園芸品種もたくさんあります。花の散るぎわに、花弁がバラバラになります。花期は9月から12月頃、背の高さは3~10メートル。Camellia  sasanqua  日当たりから半日陰まで場所を選びませんが、水はけのよい場所を好みます。花が終わったら早めに剪定をするとよいでしょう。

①サザンカ 根岸紅

②サザンカ関西鳳凰錦

 

 

 

ストック

ストックは早春に咲く、アブラナ科の秋まきの一年草です。日本でも江戸時代には入ってきて、長く親しまれている花です、和名はアラセイトウ。たくさんの品種があり、背丈も20センチから切り花用の80センチほどになるものもあります、一般用にはわき目が多く出てボリューム感のある分枝するタイプが好まれています。日当たりを好みます、病気予防のためにも咲き終わった花は早めに摘み取りましょう。写真は淡い色合いが人気のディープイエローカルテットとマリンカルテットです、葉の色も優しく寒い季節を温かく彩ります。Matthiola incana   原産は地中海沿岸地方です。

イタリアンパセリ

パセリはセリ科の二年草でビタミンとミネラルの豊富な葉や茎が利用されます。パセリを食べると息がさわやかになるといわれます。イタリアンパセリの茎はブーケガルニに使われます原産は南ヨーロッパ、日当たりからやや日陰の場所で湿り気のあるところを好みます。Petroselinium crispum var,neapolitanum